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骨盤矯正 | 本八幡駅から徒歩1分 本八幡駅前整体院 - Part 35の記事一覧
前回の続きです・・・
女性ホルモン(リラキシン)の影響が出る産後6ヶ月まで。(個人差があります)
メリットもあるんです!
関節が柔らかいからこそ、妊娠前からの歪みを整えやすいんです♪
産後6ヶ月までが勝負なんてよく言われますが、
要するにホルモンの影響が強いうちは骨格を整えやすいので
しっかり整えましょう ということなんです。
もちろん6ヶ月を過ぎたからといって整わないわけではないんですが、
整うまでの時間が違ってきます。
以上のことから、産後ケアはお早めに受けることをオススメします☆
また産後ケアは信頼できる整体院に!と思うのは当たり前です。
産後ケアの経験が豊富か、クッション等の設備が整っているか、赤ちゃんの受け入れ態勢が整っているか、通院しやすい所か など、色々と見て吟味してみて下さい!
当院は『産後骨盤矯正認定院』になっていますので、安心して産後ケアを受けられます。
駅前でバリアフリーの院内、妊婦さん専用クッション・産後のママさん専用クッション、託児専門の女性スタッフ勤務、7年以上産後ケアの経験を積んだ整体師が施術を担当致します。
(意外と託児専門のスタッフがいる整体院は少ないのが現状です)
施術者は1人ですので、毎回担当者が変わるということもありませんので、
体の変化をしっかり把握しながら計画的に施術を進めていきます。
産後ケアはぜひ本八幡駅前整体院へ!!
最近では産後に骨盤のケアをしましょう! というのが当たり前になってきたと思います。
産院でも色々な情報を教えてくれますし、雑誌やTVなどのメディアでも多く取り上げられています☆
なぜ産後に骨盤ケアが必要なのか。。。
もちろん産後は色々な痛みや症状が出やすい時期で、その1つに腰痛が挙げられます。
骨盤が歪むと腰痛が起こるので、しっかり締め込んで痛みを取り除きましょう!
というのが一番大きな理由かもしれません。
骨盤が開いたままだとお尻が大きく見えたり妊娠前に履けていたズボンが履けなかったり、ポッコリお腹になってしまうなど見た目も大きく変わってしまいます。
また体重や体型が戻りにくかったり、尿漏れの原因にもなります。
ホルモンバランスの崩れから、抜け毛・イライラ・肌の不調・めまい等の症状も出ます。
2人目・3人目と次のお子様を考えている方にとっては、骨盤が歪んだまま妊娠すると
逆子のリスクが高まったり難産になってしまう可能性も高まってしまいます。
妊娠中期~産後6ヶ月(個人差あり)は『リラキシン』という女性ホルモンが分泌され
全身の関節を柔らかくし赤ちゃんが産道を通りやすくします。
この【全身の関節を柔らかくする】というのがポイントで、骨盤だけが緩むわけではなく
全身の関節が緩くなってしまうからこそ手首の腱鞘炎なども起こりやすくなるのです。
逆にメリットもあります!!
続く・・・
市川・本八幡で産後の骨盤矯正は本八幡駅前整体院へ
パート2の続きです!
冷やし方(アイシング)についてご説明します☆
パート1にも載せた写真ですが、
こういった氷のうを使うのがオススメです。
結露しにくい為、洋服や布団が濡れなくて済みます。
もしお持ちでなければ、少し厚手のビニール袋とタオルでも代用できます!
時期にもよりますが氷を多めに入れていただいて水を少し入れます。
氷の角が取れるように少しシャッフルして下さい。
それを患部に当てて20~30分ほど冷やし続けます。
パート1でお話した通り温めると感覚が鈍化になりますが
逆に冷やすと敏感になる為、最初は痛みが増したような感じがする場合があります。
20~30分冷やし続けると患部の感覚が無くなりますが、それが正解です。
20~30分経ちましたら氷のうを外し、10~15分後に再度新しい氷を入れて冷やす。
これを可能な限り繰り返します。
※薬ではない為 即効性はありませんが、逆に副作用もありませんので安心して続けてみて下さい。
ポイントは・・・
痛い場所だけ冷やしたい(局所冷却といいます)ので、寒さに弱い方や真冬は毛布に包まりながら体全体は冷えないように気を付けて下さい。
体表面積の10%以下なら冷やしても体温は下がらないとされていますが、
念のため 女性の場合は1カ所のみ、男性の場合でも2カ所までにしておくことをオススメします!
アイスノンや保冷剤で代用することも可能ですが、
冷凍庫から出した直後は0度以下になっていることがります。
そのまま直接肌につけてしまうと凍傷を起こす可能性がありますので、
必ずタオル等で包んでご使用下さい。
そういった意味では氷水は0度以下にはならず、0度に近い温度を保ち続けてくれるので
安全かつ効率が良いと思います。
湿布はどうなの?冷たい湿布なら使っても大丈夫??
という質問もよく受けます。
これについては パート4でご説明します!
パート1の続きです!
痛い部分では炎症が起こっています。
【炎症】の定義としては・・・
発赤、熱感、腫脹、疼痛、(機能障害)がもたらされる となっています。
炎症が起きている場所では、皮膚が赤くなる、熱を帯びている、腫れがある、痛みが出ている、のいずれかが確認できます。
機能障害を()にしたのは、全ての場所で当てはまるものではなく、
特に四肢(腕・脚)で炎症が起きた場合に動かしにくくなることがある為です。
イメージしやすいのは、足首を捻挫してしまった時、赤くなり腫れて熱くなっていませんか?
その時は温めますか?冷やしますか?
ということです。
【炎症】は炎という字が使われています。
(ゴルゴ松本さんのオフィシャルブログより)
つまり炎症が起こっている場所は体内で熱がこもってしまっている場所
と言い換えることもできるかと思います。
なので 痛い場所=炎症が起きている=熱がこもっている ⇒ 冷やす
というのがお分かりいただけましたでしょうか?
また《膝に水が溜まる》ということを聞いたことがありますか?
これもまた原因は様々ですが、膝で炎症が起き熱がこもります。
その熱を冷やそうとして体内の水が膝に集まってきた結果なんです。
病院で膝の水を抜くという治療がほとんどだと思いますが、
それは対症療法でしかありません。
なぜ水が溜まってしまったのか。
なぜ水が溜まるほどの炎症が起きているのか。
の原因を見つけて改善しない限り水は溜まり続けます。
逆に熱がこもってしまっている場所に熱を加えたら悪化すると思いませんか?
火に油を注ぐのと同じことですよね。
パート1でもお話した通り、痛い時に温めると一時的に回避はできるものの
根本的治療にはなりません。
根本的な治療にならないだけでなく、長期化・慢性化させてしまうことすらあります。
また人間の体は主にたんぱく質で出来ていますが、
たんぱく質は熱に非常に弱いんです。
玉子の白身がたんぱく質ですが、加熱すると白くなり硬くなりますよね?
人間の体も炎症が起きて熱がこもりすぎると硬くなるんです。
その結果、機能障害なども起こってしまいます。
ここまで読んでいただけた方は、チャレンジしてみようかなという気持ちになっていると信じて
次回はその方法を書きます!
パート3に続く