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カイロプラクティック | 本八幡駅から徒歩1分 本八幡駅前整体院の記事一覧
早いもので、今年も花粉が飛んでくる季節。
僕は花粉症なので憂鬱な季節です。
何か良い対策法があれば教えて下さい!!
さてここで花粉注意報ならぬ、 【ギックリ腰注意報】 を発令します!
例年ですと3月後半~4月にかけてギックリ腰になってしまう方が急増します。
年に3回あるギックリ腰シーズン。
《3月後半~4月》、《梅雨》、《台風》
季節の変わり目や低気圧が続く季節に多くなるんです。
今年は暖冬が影響しているのか早めの到来です。
1日のうちでギックリ腰が起こりやすい時間帯・・・それは【朝】です!
朝は全身の骨格が不安定で痛みが出やすい時間帯なんです。
ギックリ腰になりやすい体勢。
それはご存知の方も多いかと思いますが【中腰】です!
中腰になった後、そこから戻る時に起こりやすいんです。
ギックリ腰の正式な名称は 【急性腰痛】 といい、
つまり急激に起こる腰痛を全てひっくるめてギックリ腰と呼んでいます。
痛くならないように気を付けていただくことが大前提ですが・・・
痛めてしまったら、まずはアイシング!!
氷水やアイスノンのような0℃に近いもので患部を20~30分冷やして下さい。
そして動けるようであれば、すぐに整体に行って下さい。
(早い段階で施術を受けた方が治りも早くなります)
動けないくらいの痛みであれば、アイシングしながら安静にしていて下さい。
まとめると・・・
季節の変わり目や低気圧の日の朝に中腰になるとギックリ腰を起こす可能性がぐーーんと高くなります。
万が一 痛めてしまったら、とにかく冷やしてから早めに整体に行ってください!
さらにこの時期、花粉症の方はくしゃみの回数が増えますよね!?
くしゃみや咳をすると腹圧が高くなり、それもまたギックリ腰を引き起こす原因の一つなんです。
ですので、花粉症の方はより一層気を付けて下さい!!
今回はストレッチについてです。
デスクワークや立ち仕事が多い方だと、
夕方になると足のムクミが気になってきますよね?
女性だと、朝履いてきたブーツが帰る際にきつくなったり・・・。
仕事終わりに気になるムクミのほとんどが、
下肢(膝より下)の筋肉の活動量低下による影響が大きいのです。
人間の血液循環は、心臓のポンプ作用によって全身へ血液を送っていきます。
その後、心臓に血液を戻す際は筋肉の活動を利用します。
この時 筋肉の活動量が少ないと、血液中の水分や老廃物を
ふくらはぎに残してしまいムクミが起こります。
ということは、ふくらはぎを活動させないといけませんよね!?
今回は このふくらはぎのストレッチ&トレーニングを紹介します。
【1】まずは壁の前に立って、ふくらはぎの筋肉を活動させます。
壁に手を当てながら、できるところまでかかとをあげましょう。
つま先立ち状態です。
1度しっかり筋肉を活動させて血液循環のポンプ作用を高めます。
【2】次に、ふくらはぎのストレッチです。
今度はつま先を上げていきましょう。
かかと立ち状態です。
これによってふくらはぎが伸ばされていきます。
高いヒールをよく履く方や、歩いている際につまずく事が多い方は、
この動作が動きにくく感じられます。
(※この時お尻の位置が後ろにいかないように注意して下さい。
ストレッチの効果を上げる為です。)
↓↓↓間違ったやり方
この2つの動作を交互に10回程度行いましょう。
このトレーニング&ストレッチを行うことで、
歩行時のつまずき防止のトレーニングにもなっていますし
足がつりやすい方はかなり改善されると思いますよ!!
これを【腓腹筋ポンプ】といいます☆
簡単なトレーニング&ストレッチですが、なかなか続かないという方は
毎朝 歯磨きをしながら一緒にやってみて下さい!
“ながら”が継続させる秘訣ですよ☆
先日ご来院いただいた方から
足の冷えがひどいのに、上半身は汗をかきやすい
とのことでしたので『冷え』について書こうと思います☆
『冷え』とは本来 上半身と下半身の温度差のことを指し、人の体の下半身には発熱臓器がない関係で、一般的に上半身に比べ3~5℃程度低いといわれています。
「私は冷え性じゃないから関係ないわ」とおっしゃる方がいるかもしれませんが、人間の体はあまりに足が冷たいとバランスを保つ恒常機能が働くため、体が冷えに対して感覚が慣れてくるのと同時に、これ以上進行させないため、一所懸命自ら熱を発する防衛機能があります。
これが「ほてり」で、温かく感じるのは部分的なものだけで、十分「冷え」の状態といえます。
昔から『頭寒足熱』という言葉があるように、冷え対策としては上半身を冷やし、下半身を温めて温度差を無くすことが大事なんです!
ご自宅にいる間はお湯で温めたりすることが可能ですが、外出中はそうはいきませんよね(T_T)
そこで生まれたのが【冷えとり健康法】です!!
簡単に言うと《靴下の重ね履き》です。
足の裏や指の間は汗腺が発達しており、1日コップ1杯くらいの汗がでます。汗をかくと一時的には暑く感じますが、時間が経つにつれてその汗が冷えて足元を冷やす原因になります。
冷えとり健康法では汗と一緒に毒も排出されるといわれており、冷え・食べ過ぎの毒を足の汗腺からも沢山排出してくれます。
そのため毒を吸湿・放湿してくれる絹・綿・ウール・麻などの天然素材の靴下を重ね履きすることで冷えを取るのことができるといわれています。
冷えとり健康法では、最低4枚は重ね履きする事をおすすめしています。
でも、冷えとり初心者で『4枚は履ける自信がない!』・『仕事中はムリ!』… という方は、まずは1枚または2枚重ね履きからチャレンジしてみて下さい。
そのうち どんどん重ねたくなりますので、その時期がきたら4足重ねにチャレンジしてみて下さい。
また、4枚履いてもまだ足元が冷える方は温かいと感じるまで、どんどん靴下を重ね履きして下さい。
冷えの強い方・体調が悪い方などは10枚以上重ね履きされる事をおすすめします。
いかがですか?
簡単なのでぜひ試してみて下さい!
市川・本八幡で整体をお探しの方は
今回は『骨盤ベルト』について書きたいと思います!
腰痛の方や産後のママさんで使っている方も多いかと思いますが、
何を買えばよいか分からない…というご相談を受けます。
色々な考え方があると思いますが、当院で使っているベルトをご紹介させていただきます。
ゴム製の幅10cmほどのベルトを使っています。
それがこちらです↓ ↓ ↓
ゴム製なので、しっかり伸ばしながら装着することで骨盤もしっかり締め込むことができます☆
一番重要なポイントは『幅』です!!
幅が狭いと締め込み過ぎてしまい痛くなりますし、広いと骨盤だけ固定したいところを
腰椎や股関節をも固定してしまうことになります。
あくまで産後の骨盤や一般的な腰痛は骨盤だけを固定したいんです!!
ウエストラインの骨が突起した部分から股関節の骨が突起した部分の間を
ベルトで締めるのが理想で、その為にベルトの幅が10cmほどがちょうど良いんです♪
この位置で巻くことができれば、歩きにくくもなく腰の動きも制限がかからないので
巻いていることを忘れてしまうくらい自由に動けます。
体には動いていてほしい関節と止まっていてほしい関節というのがあり、
そのバランスが非常に重要です。
腰→【動】 骨盤→【止】 股関節→【動】
といった感じで交互になっています。
ですので、骨盤ベルトでしっかり骨盤だけを固定し
腰椎や股関節は自由に動かせるようにしていただきたいんです。
普段お使いのベルトをお持ちいただければ、施術中に巻き方の指導もさせていただきます☆
詳しくはお問い合わせ下さい!!
市川・本八幡で整体をお探しの方は
今 流行りのドライヘッドスパ☆
当院でも単独メニューは設けていませんが、施術の一環として行うことがあります!
【頭痛】
肩こりや首こりからくることが多い頭痛。
他にもストレス・寝不足・低気圧など、原因は色々です。
そんな頭痛を改善する為にドライヘッドスパが有効なんです!
《頭のコリ》とも表現される頭痛。
頭皮や頭部の筋肉が硬くなっていることが多く、それを緩めてあげることで
頭痛の改善や予防につながります。
また頭頂部には腰の反射点なども存在している為、腰痛の方にもオススメです☆
カイロプラクティックで頭痛の出ない体を手に入れましょう♪
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