- Blog記事一覧 -膝痛 | 本八幡駅から徒歩1分 本八幡駅前整体院 - Part 3の記事一覧
膝痛 | 本八幡駅から徒歩1分 本八幡駅前整体院 - Part 3の記事一覧
昨日のハロウィンはいかがでしたでしょうか!?
渋谷は毎年恒例ですが、仮装した人が大勢集まってどんちゃん騒ぎでしたね(^^♪
一夜明け、11月になった途端 街は一気にクリスマスムードが漂います☆
・・・
ということで、本八幡駅前整体院も波に乗り遅れないように少しずつですがクリスマス飾りを増やしていこうと思います♪
まずは入口の案内板から!!
また託児スタッフの野元さんが作ってくれました(*^-^*)
女性ならではのデザインで華やかになります♪♪
実はこちらの案内板には必ず本八幡駅前整体院のロゴマークが隠されているんです!
ぜひ探してみて下さい!!
台風19号の影響により12日(土)は臨時で休診とさせていただきました。
お電話をいただいた方、申し訳ございませんでした。
本日からは通常通りの営業となります。
さっそく台風による低気圧でぎっくり腰になられてしまった方が来院されました。
台風の前日と当日は気圧が急激に下がり、骨格が不安定になります。
そんな時に中腰で作業したり、急に立ち上がったりすると腰に爆発的に負担がかかり急性腰痛(ぎっくり腰)になってしまいます。
ぎっくり腰は知識で防げます!!
定期的にメンテナンスで通われている方には注意喚起しておりますが、
このブログをお読みいただいている方もぜひお気を付け下さい☆
本八幡で肩こり・腰痛でお困りの方は 本八幡駅前整体院 へ
パート1の続きです!
痛い部分では炎症が起こっています。
【炎症】の定義としては・・・
発赤、熱感、腫脹、疼痛、(機能障害)がもたらされる となっています。
炎症が起きている場所では、皮膚が赤くなる、熱を帯びている、腫れがある、痛みが出ている、のいずれかが確認できます。
機能障害を()にしたのは、全ての場所で当てはまるものではなく、
特に四肢(腕・脚)で炎症が起きた場合に動かしにくくなることがある為です。
イメージしやすいのは、足首を捻挫してしまった時、赤くなり腫れて熱くなっていませんか?
その時は温めますか?冷やしますか?
ということです。
【炎症】は炎という字が使われています。
(ゴルゴ松本さんのオフィシャルブログより)
つまり炎症が起こっている場所は体内で熱がこもってしまっている場所
と言い換えることもできるかと思います。
なので 痛い場所=炎症が起きている=熱がこもっている ⇒ 冷やす
というのがお分かりいただけましたでしょうか?
また《膝に水が溜まる》ということを聞いたことがありますか?
これもまた原因は様々ですが、膝で炎症が起き熱がこもります。
その熱を冷やそうとして体内の水が膝に集まってきた結果なんです。
病院で膝の水を抜くという治療がほとんどだと思いますが、
それは対症療法でしかありません。
なぜ水が溜まってしまったのか。
なぜ水が溜まるほどの炎症が起きているのか。
の原因を見つけて改善しない限り水は溜まり続けます。
逆に熱がこもってしまっている場所に熱を加えたら悪化すると思いませんか?
火に油を注ぐのと同じことですよね。
パート1でもお話した通り、痛い時に温めると一時的に回避はできるものの
根本的治療にはなりません。
根本的な治療にならないだけでなく、長期化・慢性化させてしまうことすらあります。
また人間の体は主にたんぱく質で出来ていますが、
たんぱく質は熱に非常に弱いんです。
玉子の白身がたんぱく質ですが、加熱すると白くなり硬くなりますよね?
人間の体も炎症が起きて熱がこもりすぎると硬くなるんです。
その結果、機能障害なども起こってしまいます。
ここまで読んでいただけた方は、チャレンジしてみようかなという気持ちになっていると信じて
次回はその方法を書きます!
パート3に続く