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肩こり | 本八幡駅から徒歩1分 本八幡駅前整体院 - Part 5の記事一覧
新入社員のご紹介です!!
名前はケンゾー君☆
ちょっと見た目は怖いけど、良い仕事します(笑)
本八幡駅前整体院では必ず、人体模型や人体チャートを使い体の状態を説明してから施術しています。
【説得】するのではなく【納得】していただいてから、施術をした方が効果が出やすいんです。
骨格や筋肉、神経など詳しくお話すると難しくなってしまいますが
何となくでもご理解いただけた方が今後痛みの出にくい体を作りやすくなりますので
必ずお話するようにしています。
分からないことや気になることがあれば、何でも質問して下さい!
「的外れな質問になっちゃうと恥ずかしい」と思わず、是非聞いてみて下さい。
意外と重要なポイントにつながるかもしれませんので(#^^#)
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本八幡駅近くで本場ハワイアンロミロミのサロンを経営されている方がご来院され、ハワイのお土産を頂きました☆
ドライパイナップル!!
聞いたことも、見たことも、食べたこともありません(#^^#)
砂糖などは一切使っていないそうですが、パイナップルの甘さで十分なほどです!
小腹が空いたときに助かります(^0_0^)
ハワイアンロミロミMohalaのオーナーさん、ありがとうございました♪
当院はどちらかというと骨格矯正がメインの整体ですが、ハワイアンロミロミMohalaさんは本場のロミロミやアロマオイルを使ったリンパマッサージなどのリラクゼーションがメインとなります。
疲れを癒したい方にオススメですよ!
ロミロミというと女性が受けるものだと思っていましたが、意外と男性の方が受けにくることが多いそうです。
オイルなしの施術もあるので、男性にはハードルが低くて良いですよね!
オーナーさんも気さくに色々話せる方なので、初めての方でも安心ですよ♪♪
オンライン予約もできます ⇒ こちらから
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パート3の続きです!
湿布はどうなの? という質問をよく受けます。
お仕事中など氷水で冷やすのが難しいシチュエーションが多々あると思います。
湿布の袋を見ていただくと、【抗炎症剤】が配合されているので
炎症を抑えるのに役立つことは間違いありません。
が、湿布を貼ってから10分ほど経つと自身の体温で湿布が温かくなっていると思います。
そうすると温かい物で患部にフタをしてしまうことになるので
こまめに交換していただくことをオススメします!
(もちろん冷湿布でお願いします)
湿布を2枚用意して、1枚貼っている間に もう1枚は冷蔵庫で冷やしておく・・・の繰り返しがコスパが良いですね☆
もちろんお仕事中ですと10分ごとに交換・・・というのは難しいと思いますので、
30分~60分ごとに交換していただく感じでも良いと思います。
最近ではローションタイプの塗る湿布も出ていて、独特の臭いも抑えられた物が販売されています。
ローションタイプですと冷たさ(スースーする感じ)が長時間持続するので、
お仕事中はこちらの方が良いかもしれませんね☆
湿布を貼ると皮膚がかぶれてしまう方は、やはり氷のうをお使いいただくのが良いと思います。
ドラッグストアでも購入できますし、もちろん当院でも販売しています。
必要な方はご来院の際にお声がけ下さい!
パート1~4まで長々とした乱文をお読みいただき、ありがとうございます。
なぜ痛い時には冷やさなければいけないのか、何となくでもご理解いただけたら幸いです。
当院はカイロプラクティックをメインで全身の矯正を行っています。
既に痛み(炎症)が出てしまっている場合は、痛みが起きてしまった原因を取り除くことを最優先に施術します。
根本的な原因を改善しつつ、同時進行でアイシングをして今出ている痛み(熱)を取り除くことが回復への最短ルートになりますので、痛み・違和感でお悩みの際にはまず当院にご相談下さい!
また 痛みが無くても骨盤のバランスが悪くなっていることも多々あります。
痛みが出ないようにメンテナンスをすることも非常に重要ですので、
気になることがある方は、まずお電話でご相談下さい。
お待ちしております♪
パート2の続きです!
冷やし方(アイシング)についてご説明します☆
パート1にも載せた写真ですが、
こういった氷のうを使うのがオススメです。
結露しにくい為、洋服や布団が濡れなくて済みます。
もしお持ちでなければ、少し厚手のビニール袋とタオルでも代用できます!
時期にもよりますが氷を多めに入れていただいて水を少し入れます。
氷の角が取れるように少しシャッフルして下さい。
それを患部に当てて20~30分ほど冷やし続けます。
パート1でお話した通り温めると感覚が鈍化になりますが
逆に冷やすと敏感になる為、最初は痛みが増したような感じがする場合があります。
20~30分冷やし続けると患部の感覚が無くなりますが、それが正解です。
20~30分経ちましたら氷のうを外し、10~15分後に再度新しい氷を入れて冷やす。
これを可能な限り繰り返します。
※薬ではない為 即効性はありませんが、逆に副作用もありませんので安心して続けてみて下さい。
ポイントは・・・
痛い場所だけ冷やしたい(局所冷却といいます)ので、寒さに弱い方や真冬は毛布に包まりながら体全体は冷えないように気を付けて下さい。
体表面積の10%以下なら冷やしても体温は下がらないとされていますが、
念のため 女性の場合は1カ所のみ、男性の場合でも2カ所までにしておくことをオススメします!
アイスノンや保冷剤で代用することも可能ですが、
冷凍庫から出した直後は0度以下になっていることがります。
そのまま直接肌につけてしまうと凍傷を起こす可能性がありますので、
必ずタオル等で包んでご使用下さい。
そういった意味では氷水は0度以下にはならず、0度に近い温度を保ち続けてくれるので
安全かつ効率が良いと思います。
湿布はどうなの?冷たい湿布なら使っても大丈夫??
という質問もよく受けます。
これについては パート4でご説明します!
患者さんからの質問で一番多いのが、『痛い時は温めた方が良いんですか?』 です。
皆さんは温めるのと冷やすのと どちらが良いと思いますか?
正解は・・・
【冷やす】です!!
えー!?と思う方が大半だと思いますが、《根本的》に治したければ是非冷やして下さい!
あえて《根本的》に と表現したのは、実は温めることで一時的に痛みから逃れることができるからです。
肩や腰が辛い時、お風呂に入ると緩和された!という経験はありませんか?
痛い時に温めると神経が鈍感になり、[痛くなくなった]と錯覚してしまうんです。
赤外線で温めるのも同じことですね。
つまり温めるということは一時的に痛みを回避するだけであって、根本的治療にはならないんです!
スポーツや格闘技の世界では当たり前の話になっていますが、
選手がケガをした時・痛めてしまった時に温めているのを見たことがありますか?
氷のう(ICE BAG)で冷やしていませんか??
そうです!痛めてしまった時は冷やすのが鉄則なんです!
もちろん肩こりや腰痛とスポーツ等での外傷は条件が違いますが、
『痛い時は冷やす』と覚えておいていただけると良いなと思います!
では、なぜ冷やすのか、、、ですよね。
パート2に続きます☆