- Blog記事一覧 -8月, 2019 | 本八幡駅から徒歩1分 本八幡駅前整体院 - Part 2の記事一覧
8月, 2019 | 本八幡駅から徒歩1分 本八幡駅前整体院 - Part 2の記事一覧
少し真面目な投稿が続いたので、今回は本八幡駅周辺のグルメのご紹介です☆
本八幡駅から徒歩3分ほど、京成八幡駅から徒歩1分の所にあるつけ麺屋さん
『長男、もんた いちお』
食べログ等でも高評価でしたので、行ってみました!!
平日のお昼過ぎだったということもあり、行列にはなっていないものの満席。
土日は常に行列を成しているそうです(*’ω’*)
今回は初めてなので、普通のつけ麺とミニチャーシュー丼を注文!
魚貝系のつけ汁に極太麺。
低温調理されたレアチャーシューが抜群に美味しいんです!
ミニチャーシュー丼も【レア】と【あぶり】が選択でき、今回は【レア】 をチョイス☆
特製のタレとネギが良い具合にマッチしてメチャクチャ美味しいんです!!
これは並んでも食べる価値アリです!
是非足を運んでみて下さい(^0_0^)
パート3の続きです!
湿布はどうなの? という質問をよく受けます。
お仕事中など氷水で冷やすのが難しいシチュエーションが多々あると思います。
湿布の袋を見ていただくと、【抗炎症剤】が配合されているので
炎症を抑えるのに役立つことは間違いありません。
が、湿布を貼ってから10分ほど経つと自身の体温で湿布が温かくなっていると思います。
そうすると温かい物で患部にフタをしてしまうことになるので
こまめに交換していただくことをオススメします!
(もちろん冷湿布でお願いします)
湿布を2枚用意して、1枚貼っている間に もう1枚は冷蔵庫で冷やしておく・・・の繰り返しがコスパが良いですね☆
もちろんお仕事中ですと10分ごとに交換・・・というのは難しいと思いますので、
30分~60分ごとに交換していただく感じでも良いと思います。
最近ではローションタイプの塗る湿布も出ていて、独特の臭いも抑えられた物が販売されています。
ローションタイプですと冷たさ(スースーする感じ)が長時間持続するので、
お仕事中はこちらの方が良いかもしれませんね☆
湿布を貼ると皮膚がかぶれてしまう方は、やはり氷のうをお使いいただくのが良いと思います。
ドラッグストアでも購入できますし、もちろん当院でも販売しています。
必要な方はご来院の際にお声がけ下さい!
パート1~4まで長々とした乱文をお読みいただき、ありがとうございます。
なぜ痛い時には冷やさなければいけないのか、何となくでもご理解いただけたら幸いです。
当院はカイロプラクティックをメインで全身の矯正を行っています。
既に痛み(炎症)が出てしまっている場合は、痛みが起きてしまった原因を取り除くことを最優先に施術します。
根本的な原因を改善しつつ、同時進行でアイシングをして今出ている痛み(熱)を取り除くことが回復への最短ルートになりますので、痛み・違和感でお悩みの際にはまず当院にご相談下さい!
また 痛みが無くても骨盤のバランスが悪くなっていることも多々あります。
痛みが出ないようにメンテナンスをすることも非常に重要ですので、
気になることがある方は、まずお電話でご相談下さい。
お待ちしております♪
パート2の続きです!
冷やし方(アイシング)についてご説明します☆
パート1にも載せた写真ですが、
こういった氷のうを使うのがオススメです。
結露しにくい為、洋服や布団が濡れなくて済みます。
もしお持ちでなければ、少し厚手のビニール袋とタオルでも代用できます!
時期にもよりますが氷を多めに入れていただいて水を少し入れます。
氷の角が取れるように少しシャッフルして下さい。
それを患部に当てて20~30分ほど冷やし続けます。
パート1でお話した通り温めると感覚が鈍化になりますが
逆に冷やすと敏感になる為、最初は痛みが増したような感じがする場合があります。
20~30分冷やし続けると患部の感覚が無くなりますが、それが正解です。
20~30分経ちましたら氷のうを外し、10~15分後に再度新しい氷を入れて冷やす。
これを可能な限り繰り返します。
※薬ではない為 即効性はありませんが、逆に副作用もありませんので安心して続けてみて下さい。
ポイントは・・・
痛い場所だけ冷やしたい(局所冷却といいます)ので、寒さに弱い方や真冬は毛布に包まりながら体全体は冷えないように気を付けて下さい。
体表面積の10%以下なら冷やしても体温は下がらないとされていますが、
念のため 女性の場合は1カ所のみ、男性の場合でも2カ所までにしておくことをオススメします!
アイスノンや保冷剤で代用することも可能ですが、
冷凍庫から出した直後は0度以下になっていることがります。
そのまま直接肌につけてしまうと凍傷を起こす可能性がありますので、
必ずタオル等で包んでご使用下さい。
そういった意味では氷水は0度以下にはならず、0度に近い温度を保ち続けてくれるので
安全かつ効率が良いと思います。
湿布はどうなの?冷たい湿布なら使っても大丈夫??
という質問もよく受けます。
これについては パート4でご説明します!
パート1の続きです!
痛い部分では炎症が起こっています。
【炎症】の定義としては・・・
発赤、熱感、腫脹、疼痛、(機能障害)がもたらされる となっています。
炎症が起きている場所では、皮膚が赤くなる、熱を帯びている、腫れがある、痛みが出ている、のいずれかが確認できます。
機能障害を()にしたのは、全ての場所で当てはまるものではなく、
特に四肢(腕・脚)で炎症が起きた場合に動かしにくくなることがある為です。
イメージしやすいのは、足首を捻挫してしまった時、赤くなり腫れて熱くなっていませんか?
その時は温めますか?冷やしますか?
ということです。
【炎症】は炎という字が使われています。
(ゴルゴ松本さんのオフィシャルブログより)
つまり炎症が起こっている場所は体内で熱がこもってしまっている場所
と言い換えることもできるかと思います。
なので 痛い場所=炎症が起きている=熱がこもっている ⇒ 冷やす
というのがお分かりいただけましたでしょうか?
また《膝に水が溜まる》ということを聞いたことがありますか?
これもまた原因は様々ですが、膝で炎症が起き熱がこもります。
その熱を冷やそうとして体内の水が膝に集まってきた結果なんです。
病院で膝の水を抜くという治療がほとんどだと思いますが、
それは対症療法でしかありません。
なぜ水が溜まってしまったのか。
なぜ水が溜まるほどの炎症が起きているのか。
の原因を見つけて改善しない限り水は溜まり続けます。
逆に熱がこもってしまっている場所に熱を加えたら悪化すると思いませんか?
火に油を注ぐのと同じことですよね。
パート1でもお話した通り、痛い時に温めると一時的に回避はできるものの
根本的治療にはなりません。
根本的な治療にならないだけでなく、長期化・慢性化させてしまうことすらあります。
また人間の体は主にたんぱく質で出来ていますが、
たんぱく質は熱に非常に弱いんです。
玉子の白身がたんぱく質ですが、加熱すると白くなり硬くなりますよね?
人間の体も炎症が起きて熱がこもりすぎると硬くなるんです。
その結果、機能障害なども起こってしまいます。
ここまで読んでいただけた方は、チャレンジしてみようかなという気持ちになっていると信じて
次回はその方法を書きます!
パート3に続く
患者さんからの質問で一番多いのが、『痛い時は温めた方が良いんですか?』 です。
皆さんは温めるのと冷やすのと どちらが良いと思いますか?
正解は・・・
【冷やす】です!!
えー!?と思う方が大半だと思いますが、《根本的》に治したければ是非冷やして下さい!
あえて《根本的》に と表現したのは、実は温めることで一時的に痛みから逃れることができるからです。
肩や腰が辛い時、お風呂に入ると緩和された!という経験はありませんか?
痛い時に温めると神経が鈍感になり、[痛くなくなった]と錯覚してしまうんです。
赤外線で温めるのも同じことですね。
つまり温めるということは一時的に痛みを回避するだけであって、根本的治療にはならないんです!
スポーツや格闘技の世界では当たり前の話になっていますが、
選手がケガをした時・痛めてしまった時に温めているのを見たことがありますか?
氷のう(ICE BAG)で冷やしていませんか??
そうです!痛めてしまった時は冷やすのが鉄則なんです!
もちろん肩こりや腰痛とスポーツ等での外傷は条件が違いますが、
『痛い時は冷やす』と覚えておいていただけると良いなと思います!
では、なぜ冷やすのか、、、ですよね。
パート2に続きます☆